油圧ショベル(ユンボ)メーカーの指定工場となっている技術力の高さを出張整備でも実現します。
中古建機のお探しサービスも
レンタルよりいっそ購入したほうが安い(しかも修理会社だからネットに公開される前のお得な建機も探せます!)
返却した後の修理代が全額負担で高すぎる。それならいっそのこと中古で購入したほうがいいかも、という方に、最適な中古建機を手配しています。ご希望条件だけお送りください。
修理が強いので、購入後も安心
一般的な中古建機は販売がメインの会社から購入することになり、修理までしっかり対応してくれる会社は多くありません。メーカーも中古建機の修理は後回しにしがちで、いわゆる「修理難民」になっている会社がたくさんいらっしゃいます。購入と修理が全てワンストップで可能な弊社にまずはご連絡ください。
油圧ショベル(ユンボ)のお悩み
オイルが漏れている | |
油圧ショベル(ユンボ)が故障して動かない | |
エンジンがかからない | |
アタッチメントが古くなって効率が悪い | |
旋回がおかしい | |
中古ユンボだからメーカーが対応してくれない |
油圧ショベル(ユンボ)の出張修理
当社は、プロの技術者チームを持つ建設機械・重機の修理専門企業です。私たちは、油圧ショベル(一般的にはユンボやバックホーとも呼ばれる)の出張修理をご提供しています。お客様の建設プロジェクトや土木工事がスムーズに進行するために、迅速かつ効率的なサービスを提供しています。修理工賃はお問い合わせ下さい。
バケットの爪を溶接修理・アタッチメント販売・油圧ホースやシリンダーの交換
油圧ショベル(ユンボ)のバケットの爪は出張で溶接修理ができます。 | 当社オリジナルのロード・タイロンというアタッチメントの販売もしています。 | 油圧ホースの交換や油圧シリンダーの修理もお任せ下さい。 |
私たちの出張修理サービス
- 溶接修理もできるプロが担当: 当社の技術者は、溶接に関する専門知識と幅広い経験を持っています。単純な修理だけでなく、溶接修理もできるのが当社の出張修理の特徴です。
- 出張修理: お客様の現場に出向き、機械の状態を確認し、必要な修理を実施します。これにより、機械を運ぶ手間やコストを削減できます。
- 設備と部品: 当社は必要な設備や予備部品を備えており、修理を素早く実施できます。部品の交換や修復が必要な場合、純正部品の他、社外部品の使用も可能なケースがあります。
- 保守: 単なる修理だけでなく、定期的な自主点検や整備も提供しています。故障する前のメンテナンスで工事がストップするリスクを予防します。
- 貴社オリジナルサービス: お客様のニーズに合わせてオリジナルの整備サービスをご提案します。
東京都・神奈川県(横浜市・川崎市含む)へ出張&溶接修理。その他のエリアはご相談下さい。
【東京都 23区】千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区 【東京都 多摩地区】八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、日野市、国分寺市、国立市、狛江市、東大和市
【神奈川県】横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市
お問い合わせ
油圧ショベル(ユンボ)の呼び方
呼び方 | 内容 |
---|---|
油圧ショベル | 一般的な呼び方。以下の呼び方はショベルの向きや大きさで変わりますが、全て油圧ショベルです。 |
ユンボ | 主に小型の油圧ショベルを呼び、建機レンタル業のニッケンの登録商標 |
バックホー(バックホウ) | ショベルが運転手側に向いている油圧ショベルのことを呼呼ぶ |
パワーショベル | コマツの油圧ショベルの商品名 |
小型ショベル(ミニショベル) | 6トン未満の油圧ショベル |
大型ショベル | 6トン以上の油圧ショベル |
ショベルカー | メディアが報道で使用する場合の呼び方 |
ローディングショベル(フロントショベル) | ショベルが運転手側ではなく、前および上に動く油圧ショベルのこと |
ドラグショベル | 行政文章で使用される。 |
油圧ショベル(ユンボ)の修理項目一覧
油圧ショベル(ユンボ)の一般的な修理項目を表にまとめます。以下は修理のカテゴリと代表的な修理項目の例です。具体的な修理作業や部品の交換は、油圧ショベルの状態や問題によって異なります。
カテゴリ | 代表的な修理項目 |
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エンジン関連の修理 | エンジン修理、オーバーホール、オイル交換、燃料システムの修理、冷却システムの修理 |
油圧システムの修理 | 油圧ポンプの修理、バルブの修理、シリンダーの修理、油漏れの修理、油圧フィルターの交換、油圧システムの圧力調整 |
運動系および制御関連の修理 | トラックやドライブシステムの修理、ギアボックスの修理、制御ユニットの診断と修理、ブレーキの修理 |
作業装置とバケットの修理 | バケットエッジの交換、アームやブームの修理または交換、バケットピンやリンクの修理 |
キャビンおよび電子装置の修理 | キャビンの内部修理、ダッシュボードの修理、電子制御ユニットの修理、ライトや信号灯の修理 |
一般的なメンテナンスと点検 | 潤滑油の交換、燃料フィルターの交換、ゴムクローラーの交換、油圧ラインと配線の点検 |
消耗品の交換 | フィルターエレメント(エア、油、燃料、油圧)、ゴムシールおよびパッキング、クローラーやクローラーパッド、バケットエッジと刃 |
油漏れの修理 | 油圧システムの漏れ箇所の特定と修理、油圧ホースや管の交換、シールおよびパッキングの交換 |
当社での出張修理で対応できるか、まずは一度お問い合わせ下さい。
油圧ショベル(ユンボ)の検査の種類
油圧ショベル(ユンボ)の検査によってショベルの状態や安全性を確認し、問題を特定することができます。
検査の種類 | 内容 |
---|---|
定期点検(日常点検) | – 液体レベル(油、燃料、冷却液)の確認。 – 油圧システムと電子装置の基本的な動作確認。 – 外部の損傷、リーク、摩耗を視覚的にチェック。 |
定期保守点検 | – 潤滑油の交換およびフィルターの交換。 – ベルトやホースの検査と交換。 – 電子制御ユニットの診断とソフトウェアのアップデート。 |
安全検査 | – ブレーキ、ライト、信号灯、バックアップアラームなどの安全装置の機能確認。 – ロープ、ベルト、ハーネスの状態確認。 |
油圧システム検査 | – 油圧ポンプ、バルブ、シリンダー、ホース、および配管の圧力および漏れの確認。 – 油圧オイルのサンプリングと分析。 – 油圧システムのフィルターの交換と清掃。 |
診断とトラブルシューティング | – ショベルの動作に問題がある場合、問題の特定と修理を行うために診断作業が行われる。 – 電子制御ユニットのスキャンとエラーコードの確認。 – テストランおよび調整作業。 |
燃料およびエンジン関連の検査 | – エンジンのパフォーマンスと排気ガスの確認。 – 燃料システムの圧力と漏れの確認。 – エアフィルターおよび燃料フィルターの交換。 |
機械的な検査 | – シャシー、クローラーアセンブリ、ブーム、アーム、バケット、ブレードなどの主要部品の状態を確認。 – 部品の磨耗、摩耗、ひび割れ、破損の確認。 – ゴムクローラーの状態と交換の必要性。 |
消耗品の交換 | – フィルターエレメント(エア、油、燃料、油圧)、ゴムシールおよびパッキング、クローラーやクローラーパッド、バケットエッジと刃。 |
油圧ショベル(ユンボ)の故障しやすい部品
油圧ショベル(ユンボ)の故障しやすい部品は、以下のように具体的に表にまとめることができます。故障しやすい部品は、摩耗や高負荷の影響を受ける部分が多いため、定期的な点検と適切な保守が重要です。
故障しやすい部品 | 主な故障原因と注意点 |
---|---|
油圧シリンダー | – 油漏れ:シールやパッキングの劣化、破損。 – 衝撃や過剰な負荷によるピストンおよびシャフトの損傷。 |
油圧ホース | – 摩耗や亀裂:高圧で振動、摩耗が起こる。 – 適切な保護と定期的な点検が必要。 |
ゴムクローラー | – 摩耗と磨耗:接地面での擦れが主な原因。 – 適切なテンションと定期的な交換が必要。 |
ブーム、アーム、バケット | – 過剰な負荷による疲労:過度な使用が主な原因。 – 部品の強度と定期的な点検が必要。 |
油圧フィルター | – 目詰まり:汚染物質がフィルターに詰まる。 – 定期的な清掃と交換が必要。 |
油圧ポンプ | – 摩耗や損傷:高負荷と不適切なメンテナンスが原因。 – 適切な油圧オイルとフィルターを使用。 |
エンジン部品 | – シリンダーヘッド、バルブ、ピストン:摩耗や破損。 – 定期的なオイル交換とメンテナンスが必要。 |
エレクトリカルコンポーネント | – 電子制御ユニット、センサー:湿度や環境条件に影響。 – 適切なシールと保護が必要。 |
ベアリング | – 過度な負荷と不適切な潤滑:軸受の摩耗が原因。 – 適切な潤滑と定期的な点検が必要。 |
冷却システム | – ラジエーター、冷却ファン:汚れや石灰化による効率低下。 – 定期的な洗浄とメンテナンスが必要。 |
ユンボ(油圧ショベル)の爪には、様々な種類があり、使用される状況や目的によって選ばれます。以下の表は、一般的なユンボの爪の種類と、その特徴や用途をまとめたものです。
出張修理で避けられる現場への悪影響
建設機械や重機が故障すると、工事現場にさまざまな問題や困難が生じる可能性があります。以下は、建設機械や重機の故障による現場への影響の一部です。このようなリスクを少しでも減らすために、出張修理をお勧めします。現場で溶接修理まで可能なプロフェッショナルな整備士が現場にお伺いします。
生産性の低下
建設機械や重機は、土木工事や建設プロジェクトにおいて不可欠であり、土砂の掘削、建材の運搬、積み込みなどの作業に使用されます。機械の故障により、作業が停止し、生産性が低下します。
工程の遅延
プロジェクトのスケジュールに影響が生じ、予定された工事作業が遅れる可能性があります。これにより、契約期間が延長されることがあります。
予算超過
建設機械や重機の故障に伴う修理コストや代替機材の調達費用により、プロジェクトの予算を超える可能性があります。
労働者の待機時間
建設機械の故障によって、作業員は待機時間が増加し、給与の支出が増える可能性があります。
安全リスク
故障した機械が危険な状態にあるため、安全リスクが増加します。作業員と他の車両との接触事故や安全問題が発生する可能性があります。
資材の供給問題
建設機械の故障により、土砂や建材の供給が停止する可能性があり、これが他の部分の工事にも影響を及ぼします。
クライアントとの信頼性
工事プロジェクトの成功において、クライアントとの信頼性は非常に重要です。機械の故障による遅延や問題は、クライアントとの信頼関係を損なう可能性があります。
リソースの無駄
機械の故障により、時間、賃貸料、燃料、保険などのリソースが無駄になる可能性があります。