【対応例】コマツ 油圧ショベル(ユンボ)の油漏れ|東京・神奈川の出張修理

油圧ショベル(ユンボ)の「シリンダーやホースから油がにじむ・垂れる」症状に、現地で漏れ箇所を特定しシール交換・ホース交換で対応する例です。東京都・神奈川県に出張対応。コマツ・クボタなどの指定工場として、技術力が高く、できるだけ早い修理日程の調整が可能です。費用は状態により異なるため、まずはお問い合わせ・お見積りをご利用ください。

対応例の概要

機種油圧ショベル(ユンボ/バックホー)
メーカーコマツ ほか各社対応
症状油圧シリンダー・ホースからの油漏れ
対応エリア東京都・神奈川県(出張)
作業区分出張修理/現場溶接対応可

お客様の状況(よくある症状)

はじめは「ロッドが少し湿る」程度でも、放置すると作動油が減って動作不良やオーバーヒートにつながり、最終的に大きな部品交換が必要になることがあります。次のような症状で見つかることが多いです。

  • シリンダーロッドの周囲が油で湿っている
  • ホースの継手(口金具)付近から油がにじむ・垂れる
  • 作業後、駐車位置の地面に油だまりができる
  • アームやバケットの動きが遅くなった・力が弱くなった

油漏れの主な原因

油漏れの原因は「シリンダー側」「ホース・配管側」「作動油の劣化」に大別できます。どこから漏れているかで対処が変わります。

考えられる原因主なサイン対処の方向性
油圧シリンダーのシール劣化ロッド周りが湿る/動きが弱い分解してシールキット交換
油圧ホース・継手の劣化継手付近からにじむ・垂れるホース・口金具の交換(比較的短時間)
作動油・フィルターの劣化複数箇所から漏れる/油が黒い作動油・フィルター交換を併用
外的損傷(傷・干渉)特定箇所から急に漏れ出す損傷部の交換・溶接補修

現地での診断手順

現場では、まず漏れの発生源を正確に特定してから、交換範囲とお見積りをご提示します。

  1. 安全確保のうえ、漏れ箇所を清掃して再現確認します。
  2. シリンダーかホース・継手かを目視と作動で切り分けます。
  3. 作動油の量・汚れ、シール類やロッドの傷を確認します。
  4. 交換範囲を判断し、内容と費用をお見積りします。

作業内容

漏れ箇所に応じて、次のいずれかの方法で確実に修理します。いずれも作業後はエア抜き・動作確認・漏れの再点検まで行います。

シリンダーのシール交換

ロッド周りからの漏れには、シリンダーを取り外して分解し、シールキット(パッキン類)を交換します。ロッドに傷がある場合は研磨や交換も検討します。組み付け後はエア抜きを行い、規定の動作と漏れの有無を確認します。

ホース・継手の交換

継手部からの漏れには、劣化した油圧ホースや口金具を交換します。当社はホースの製作・適合確認に対応しており、現地で完結できるため機械を止める時間を抑えられます。

確認項目主な症状主な対処
油圧ホース割れ・ふくらみ・漏れホース交換(製作対応)
口金具・継手ゆるみ・腐食・漏れ交換・増し締め
作動油量の不足・汚れ点検・交換
取り回しこすれ・干渉確認・修正

現場での溶接補修

シリンダー本体やバケット・アームに摩耗・亀裂がある場合は、現地での溶接・肉盛り補修にも対応します。工事を止めずに復旧できるよう、現場の状況に合わせて作業範囲をご提案します。

対象箇所主な状態対処の方向性
シリンダー本体傷・摩耗整備・補修
バケット・アーム摩耗・亀裂肉盛り・補修溶接
補強の検討再発しやすい箇所補強
補修後の確認作動・漏れ点検

使用部品(純正部品)

修理に使用する主な部品です。部品は純正品で対応し、入手の見通しもあわせてご説明します。部品のみのご購入・お取り寄せも承ります。

主な使用部品用途・交換の目安
シールキット油漏れを防ぐ部品。劣化時に交換
油圧ホース作動油を送る配管。劣化・漏れ時に交換
継手(口金具)状態に応じて点検・交換します
作動油油圧の動力源。劣化時に交換・補充
各種フィルターろ過部品。定期交換

作業の目安・費用の考え方

修理費用は、故障の部位(シリンダー・ホース・電装・走行系など)、必要な部品、作業時間、出張距離によって変わります。当社では現地で原因を診断したうえでお見積りをご提示し、ご納得いただいてから作業に入ります。重機は運搬コストが大きいため、現場で診断・修理まで完結できる出張修理は、工場入庫に比べて機械を止める時間と費用を抑えやすいのが利点です。コマツ・クボタ等のサービス指定工場として、純正部品で確実に修理し、できるだけ早い日程調整をご提案します。具体的な金額は機械の状態により異なるため、まずはお問い合わせください。

再発を防ぐポイント

油漏れは日常のメンテナンスで多くを予防できます。

予防策目的・ポイント
作動油・フィルターの定期交換油の劣化によるシール傷みを防ぐ
シール類の早期交換大きな分解作業になる前に対処する
日常点検でのチェック油だまり・ロッドの湿りを早期発見する

対応エリア(東京都・神奈川県の出張修理)

東京都

東京23区および多摩地区を中心に、ユンボ(油圧ショベル)の出張修理に対応します。現場へ出張し、原因の診断から修理・現場溶接まで一貫して対応するため、機械を運搬する手間と停止時間を抑えられます。

神奈川県

横浜市・川崎市をはじめ神奈川県全域に対応します。お近くの整備工場(横浜市鶴見区)を拠点に、現場で診断・修理まで完結できるよう努めます。

良くある質問(FAQ)

現場に出張して直してもらえますか?

はい。東京都・神奈川県に出張し、現地で診断・修理します。現場での溶接修理にも対応します。

費用はどのくらいですか?

症状・部位・部品により異なります。現車確認後にお見積りをご案内します。できるだけ早い日程調整のご提案が可能です。

コマツ以外のメーカーも対応できますか?

クボタ・日立・ヤンマー・コベルコ等、各社の油圧ショベルに対応しています。

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当社について

ご挨拶

弊社は昭和22年の設立以来、地域の皆さまに支えられ、令和7年に創立78年を迎えました。
設立以来、地域に根ざし、お客様の仕事を止めないための“縁の下の力持ち”として、重機整備・修理に取り組んでまいりました。
私は令和7年11月、30歳で三代目の代表取締役社長に就任いたしました。
重機修理を通じてお客様の現場を支える私たちの役割は、いわば「機械のドクター」です。故障で困っている現場に駆けつけ、原因を見極め、再び動ける状態にする。その一つひとつが地域のインフラづくりにつながっていると感じています。
現在は、従来の重機修理・溶接修理に加え、中古車販売にも力を入れるなど、事業領域も広がっています。
そして私自身、若い世代の経営者として、長く続いてきた伝統を大切にしつつ、新しい風を積極的に取り入れ、時代に合った会社の姿へと進化させたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。

池田内燃機工業株式会社
代表取締役社長 池田 義朋

会社概要

池田内燃機工業

当社は軍用ディーゼルエンジンの開発に尽力した明治生まれの技術者が創業した会社です。建設機械の国産化で戦後復興に寄与したいとの念から、小松製作所などの建設機械メーカーに協力し、建設機械整備の迅速化、低コスト化、各種アタッチメントの開発に尽力してきました。

沿革

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